2023年1月のメルボルン マスク着用状況
オーストラリアでは全豪オープンで盛り上がっています。海外からも多くの観光客の方が来豪されています。2020年にはロックダウン規制が世界で最も厳しいと言われたこともあるメルボルンですが、現在のマスク着用については”自己判断”というスタンスになっています。
ビクトリア州政府は:
- マスク着用することでウィルスの蔓延を防ぐ。ウィルスが体内に取り込むことを防ぐ。
- 高品質のマスク着用によりCOVID19の感染から防御できる可能性が高まる。
と考えています。
現在ではビクトリア州政府はマスク着用を義務化していませんが、下記の状況ではマスク着用を推奨しています。
過去7日以内にCOVID-19感染歴があり
- どうしても外出しなければいけない時
- 室内にいる時
- 1.5mのソーシャルディスタンスが保てない場合
または
感染者の濃厚接触者で、外出しなければならない場合
病院や、老後施設などで勤務している場合、訪問する場合
COVIDワクチン接種が3回未満の場合
マスクをしていることで白い目で見られることもありませんし、していなくても問題ありませんが、症状がある場合は、みなさん着用されています。